大リーグ通算本塁打記録保持者ボンズ氏 無罪 司法妨害問題

[ 2015年7月23日 05:30 ]

無罪が確定したボンズ氏(AP)

 大リーグの通算本塁打記録(762)を持ちながら、薬物使用に関する証言で司法妨害の罪に問われていたバリー・ボンズ氏(50)の無罪が確定した。サンフランシスコ連邦高裁が4月に出した無罪判決に対し、米司法省が連邦最高裁への上訴を取りやめたため。

 21日(日本時間22日)、複数の米メディアが報じた。ボンズ氏は03年の連邦大陪審で証言した際の偽証罪など4件で起訴され、そのうち3件は陪審員の意見が一致せずに、裁判が打ち切られた。不明瞭な供述で司法妨害をしたとされる件についてのみ、11年にサンフランシスコ連邦地裁の陪審により有罪となったが連邦高裁で判決が覆っていた。

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