阪神 CS本拠地開催へ痛い敗戦 指揮官「あす、何としても」

[ 2014年9月30日 20:42 ]

<神・D>選手交代を告げ厳しい表情でベンチへもどる和田監督

セ・リーグ 阪神0―1DeNA

(9月30日 甲子園)
 本拠地・甲子園でのCS開催に向けて、残り2試合の勝利がどうしてもほしい阪神だったが、DeNAの先発・山口の前に3安打完封を許して、痛い敗戦を喫した。

 初回から力強く腕を振る山口に対して凡打の山を重ねた阪神。1点を追う終盤8回に福留の四球と代打・関本の左前打で2死一、三塁として、この試合初めて甲子園の阪神ファンが沸いたが、上本が左飛に倒れる。

 続く、9回も先頭打者の鳥谷が1死から四球を選び、本塁打でサヨナラとなる場面を演出するも、続くゴメス、マートンが倒れて万事休す。

 先発のメッセンジャーは8回まで投げてDeNA打線を3安打と好投を見せたが、5回2死満塁の場面で山崎に押し出しの死球。この1点に泣いた。

 本拠地・甲子園でのレギュラーシーズン最後の試合でファンに良いところを見せられなかった和田監督は「5回満塁の場面でよく粘って2アウトまでいったが、コントロールが甘かったな」と好投を見せるも10敗目を喫したメッセンジャーについてコメント。

 続けて「1点もらってからのフォークがよかった。より腕が振れ出した」と相手投手の山口を評した和田監督は「うちの打者もその低めのフォークにバットが止まらくなってしまった。負けられない試合で選手も焦りもあるのだろうが、ボール球に手を出しすぎた」と3安打6三振の打線を嘆いた。

 あすの最終戦はCS本拠地開催に向けて、広島との直接対決。「最低限、勝たなければいけない。あす、何としても取るだけです」。指揮官は決意を語った。

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