80年早実・荒木&小沢が人気に、83年はPL「KK」コンビ

[ 2014年8月16日 05:30 ]

第96回全国高校野球選手権2回戦 二松学舎大付7―5海星

(8月15日 甲子園)
 【過去の1年生コンビ】

 ☆80年早実 エースの荒木大輔と二塁手・小沢章一が人気に。荒木は登板5試合中4完封。決勝で横浜に敗れ準優勝。小沢は3年時は主将を務めた。

 ☆83年PL学園 桑田真澄、清原和博の「KK」コンビは準決勝で3季連続の甲子園優勝を狙った池田を破るなど、夏は2度目の全国制覇に貢献。

 ☆09年帝京 右腕・伊藤拓郎は148キロを計測。遊撃手・松本剛は初戦で2盗塁を決めるなど俊足も光った。準々決勝で県岐阜商に敗れ8強止まり。

 ☆13年作新学院 朝山広憲は初戦で救援登板すると4回2失点デビュー。父・憲重さんはKKコンビが1年時のPL学園主将だった。三塁手の添田真海もレギュラーとして活躍。3回戦で日大山形に敗れた。

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2014年8月16日のニュース