ポスティング新制度で意見集約 12球団代表者会議 内容明かさず

[ 2013年12月3日 17:31 ]

 日本野球機構(NPB)は3日、臨時の12球団代表者会議を開き、米大リーグ側との間で交渉が難航している新しいポスティングシステム(入札制度)について意見を集約した。近く日米の担当者が電話で協議を再開する。井原敦事務局長は「どういう話をするかはまとまった」と述べたが、交渉中であることを理由に具体的な内容は明らかにしなかった。

 大リーグ挑戦の希望を持つ楽天の田中将大投手がこのシーズンオフに移籍するには、新制度が成立する必要がある。楽天からは通常の担当者に加え立花陽三球団社長も出席した。

 旧来の入札制度は高額な落札額が米球界で問題視され、昨年12月に更新されずに失効状態となった。新制度の交渉では利害の調整が長引いており、11月下旬にNPBの担当者が渡米してニューヨークで2日間協議したが、まとまらなかった。

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