中井 井端&片岡に負けん!内野にこだわり“二塁で勝負”

[ 2013年12月3日 05:30 ]

新しい背番号が36に決まり来季の目標を「定位置奪取 36」と書き込んだ中井

 巨人・中井の目にはメラメラと燃える決意がみなぎっていた。球団事務所で契約更改交渉に臨み、1160万円増の年俸2000万円でサイン。実績十分の井端と片岡が加入し、来季は二塁のポジション争いがより激しくなる。しかし、生え抜きのプライドを込めて、伸び盛りの24歳はきっぱりと言い切った。

 「毎年、レギュラー争いや競争があるのは分かっている。凄くいい選手が入ってくる。万全にして勝負していきたい」

 6年目の今季は自己最多の48試合に出場し、打率・324、4年ぶりのアーチを放つなど4本塁打をマーク。二塁では24試合で先発出場し、一時はレギュラーの座をほぼ手中に収めた。8月4日の阪神戦(東京ドーム)の守備で左膝じん帯を損傷し、日本シリーズで復帰するまで戦列を離れたが「プロに入ってから一番いいシーズンだった。チームの戦力になれたと感じたシーズンだった」と自信をつかんだ。

 外野もこなす中井だが、球団には交渉の席で「内野にこだわりがある。内野で勝負したい」と宣言。「セカンドを守れたら一番いい」と、日本シリーズで活躍した寺内も含め、し烈な二塁手争いに挑む覚悟を語った。

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