大魔神&荒川静香 東北高の後輩にメッセージ

[ 2011年3月26日 19:59 ]

 東日本大震災の被災地・宮城県から選抜高校野球大会に出場している東北高。28日の初戦を前に、元プロ野球選手の大魔神こと佐々木主浩さん(43)、トリノ五輪フィギュアスケート金メダリストの荒川静香さん(29)の卒業生2人が応援メッセージを寄せた。

 「前向きに、精いっぱいプレーしてほしい。ひたむきな姿に勇気づけられる人もいるはず」(佐々木さん)などと激励する内容で、メッセージを読んだ選手たちは、先輩の期待に応え、被災地に元気を与えたいと意気込んでいる。

 東北高時代、エースとして3季連続で甲子園に出場した佐々木さんは、故郷・仙台市をはじめ各地で被害が出ていることに「心を痛めている」とした上で「後輩である東北高校の野球部員たちが頑張ってくれていることが本当にうれしく、心強く思う」と記した。

 荒川さんも「皆さんのプレーが多くの方々に勇気を与えることと思います。甲子園の土の上に立てる喜びをかみしめて精いっぱい駆け抜けてください」とエールを送る。

 二塁手の夷塚圭汰君(16)は「今自分たちにできることをやらなければならないとあらためて思った」。捕手の伊藤駿君(17)も「本当にうれしい。たくさんの人たちが見守ってくれている。先輩たちに恥じないプレーをしたい」と表情を引き締めた。

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