城島 3・1に1軍合流!オープン戦出場宣言も

[ 2011年2月28日 06:00 ]

手術後、初めてスパイクを履き、ダッシュを繰り返す城島

 左膝の半月板縫合手術からの再起を期す阪神の城島健司捕手(34)が3月1日に1軍本隊に合流することが27日、決まった。この日は鳴尾浜球場でスパイクを履いてのダッシュも解禁。実戦復帰へ着々と歩を進めるジョーは開幕マスクに向けてオープン戦では最低1試合でも捕手としてフルイニング出場することに意欲を見せた。

 もう遮るものは何もない。ジョーがついに1軍に帰ってくる。この日の動きが“全快”の象徴だった。若手にまじっての全体アップを終えると石原トレーナーとともにバックスクリーン下の走路へ。約40メートルの距離をスパイクを履いて一気に駆けだした。20メートルに距離を縮めてのショートダッシュも含めて約10本。後ろを向いた状態で振り返ってのスタートなど左ひざに負荷をかけながら状態を確かめた。

 「そこ(ダッシュ)は問題じゃない。スライディングの許可が出てスパイクを履いて走れれば打つほうだけは早めに出ていける。その準備です」。打撃に関しては実戦準備がほぼ整ったといえるだろう。またウエートルームに移ってからは防具をつけてのシャドースローなど“捕手トレ”も入念に行った。

 実戦復帰が刻一刻と近づくが開幕マスクへの過程として城島はオープン戦で最低1試合、捕手としてフル出場することにも言及した。「誰でもそうですよ。1試合より2試合。2試合より3試合。開幕に合わせるプランの中に(フル出場は)入ってる。ぶっつけ開幕は避けたいですから」。「3・25」を視界にはっきりとらえている。

 この日、真弓監督は城島について「(3月)1日に一緒に練習して(今後を)決める」と1軍合流を明言した。練習後には鳴尾浜球場のロッカーから練習道具を車に持ち出して帰途に。ジョーの復帰ロードはもう最終段階に突入している。

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