楽天・鈴木翔　サッカー選手顔負けプレーがネットで話題「半端ないって」「森保監督にアピール成功」

パ・リーグ   楽天―ソフトバンク （ 2022年9月29日    楽天生命 ）

＜楽・ソ＞楽天2番手の鈴木翔（撮影・篠原岳夫）
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　逆転CSへ崖っ縁の4位・楽天は29日、本拠で首位ソフトバンクと対戦。2番手として2回から登板した鈴木翔天投手（26）が披露したあるプレーについてネット上で大盛り上がりとなった。

　鈴木翔は1―4とリードされた2回から登板。3イニングを1安打無失点と好投した。ネット上で話題となったのは4回、無死走者なしでグラシアルを迎えた場面。9球目のツーシームを弾き返され、あわやセンターへ抜けるかという当たりだったが、鈴木翔が鋭い打球を左足で止める“好プレー”を披露。打球の勢いを見事に殺して投ゴロに打ち取ると、球場から大きなどよめきが起こった。

　このプレーにネットは「鈴木翔天、神トラップしてて草」「鈴木翔天サッカー選手ばりにトラップ上手いやん」「鈴木翔天絶対サッカーうまい笑」「鈴木翔半端ないって。ピッチャー返しトラップするもん。そんなんできひんやん普通」「すげえな鈴木翔天（そら）足で止めるとはなあ、サッカーやらせたら上手そう」と大盛り上がり。

　なかには「鈴木翔天、森保監督にめっちゃアピールしたね」「鈴木翔天、W杯メンバー入りへアピール成功」「鈴木翔天インフロント付近でトラップしたな。小野伸二かと思ったぞ」「鈴木翔天プレミアリーグ移籍か」「鈴木翔天、ベガルタ仙台を救わないか」「鈴木翔天バロンドールおめでとう」といった声もあり、サッカー選手顔負けのトラップが大きな話題を呼んだ。