阪神ドラ1森木 勝てばウエスタンVの試合で先発も5連打浴びるなど3回途中3失点で降板

[ 2022年9月29日 14:07 ]

ウエスタン・リーグ   阪神―ソフトバンク ( 2022年9月29日    鳴尾浜 )

阪神・森木
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 先発した阪神・森木は2回2/3を7安打3失点で降板となった。

 初回先頭のガルビスに152キロ直球を捉えられて中堅フェンス直撃の三塁打を浴び、1死から真砂に左前適時打を許して先制点を献上。2回は無失点に抑えたが、味方が4点を勝ち越した直後の3回に、1死から真砂とリチャードにそれぞれ適時打を浴びるなど5連打を浴びて2失点。さらに2死一、二塁で黒瀬に四球を与えて満塁を背負ったところで平田2軍監督が交代を告げた。

 勝てばウエスタン連覇の決まる試合でマウンドを託されたが、この日は本来の力を発揮できず。それでも救援した岡留が増田を二ゴロに打ち取り、さらなる失点は免れた。

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2022年9月29日のニュース