夏の甲子園 49代表出そろう 3年ぶりに組み合わせ抽選会を開催

[ 2022年7月31日 12:30 ]

甲子園球場
Photo By スポニチ

 第104回全国高校野球選手権(6日から17日間、甲子園)の地方大会は31日、西東京大会で決勝が行われ、日大三が6―2で東海大菅生を下し、4年ぶり18度目の甲子園大会出場を決めた。これで全49代表が出そろった。

 代表校の選手らチーム関係者は、8月1日までにそれぞれ地元でPCR検査を受け、陰性を確認後、甲子園入りする。開幕前の甲子園練習は今年も行わないが、組み合わせ抽選会は8月3日午後4時からフェスティバルホールで3年ぶりにオフラインで開催される。

 開会式は6日午前9時から、出場校の登録選手全員が参加し、式典の進行は通常通りを予定している。

続きを表示

2022年7月31日のニュース