阪神 近本、佐藤輝、大山のドラ1クリーンアップ3連打で先制 首位・ヤクルト相手に3連勝へ 

[ 2022年7月31日 19:08 ]

セ・リーグ   阪神―ヤクルト ( 2022年7月31日    甲子園 )

<神・ヤ>4回、近本は安打を放つ(投手・原)(撮影・椎名 航)
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 首位ヤクルト相手に同一カード3連勝を狙う阪神が、この日も先制に成功した。

 中軸が躍動した。両軍無得点の4回に先頭の近本がヤクルト・原の足元を抜く中前打で出塁すると、続く4番・佐藤輝も1ボールから142キロを捉えて右前打とし、一、三塁と好機を拡大。先制のチャンスで大山が右前適時打を放ち、三塁から近本が生還した。なおも一、三塁で6番・糸原も中堅への犠飛を放ち、2点目を挙げた。

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2022年7月31日のニュース