エンゼルス・大谷 登板翌日志願の先発出場も4の0 チーム完敗で今季最悪タイ借金16

[ 2022年7月31日 02:30 ]

ア・リーグ   エンゼルス2-7レンジャーズ ( 2022年7月29日    アナハイム )

<エンゼルス・レンジャーズ>初回、大谷は三ゴロに倒れる(撮影・大森  寛明)
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 エンゼルス・大谷は4打数無安打で2試合連続の無安打に終わった。

 0―2の6回1死一、二塁で外角低めを捉えた打球はいい角度で上がったが、左翼手のほぼ定位置。歓声はため息に変わった。

 投手として6回2失点で6敗目を喫した前夜の試合後、フィル・ネビン監督代行が出場意思を確認したところ、「今日も試合に出たいと言った」という。

 ただ、チームは拙守が続き7失点で完敗し、今季ワーストタイの借金16。100試合目は低迷を象徴するような一戦となった。

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2022年7月31日のニュース