えっ時速999キロ?ドラクエファン必見、衝撃の始球式にネット騒然「かいしんの1球」「捕手が一番凄い」

[ 2022年7月31日 21:16 ]

パ・リーグ   ソフトバンク4ー2西武 ( 2022年7月31日    ペイペイD )

<ソ・西>セレモニアルピッチするキラーピッチングマシーン(撮影・岡田 丈靖)
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 ソフトバンクとスマホ向けアプリゲーム「ドラクエウォーク」がコラボした西武3連戦のラスト、31日の試合前セレモニアルピッチに「キラーピッチングマシン」が登場。「時速999キロ」という衝撃のスピードが表示されるとネットで大きな話題を呼んだ。

 試合前のセレモニアルピッチにドラゴンクエストシリーズの生みの親である堀井雄二氏が、ゲームの人気キャラ「キラーマシン」を“改造”した「キラーピッチングマシン」とともに登場。堀井氏が自らの手でボールをセットし、“剛速球”が発射されるとセンターのビジョンには衝撃の「時速999キロ」というスピードが表示された。

 堀井氏は自身公式ツイッターで「キラーピッチングマシン、超豪速球でした」とコメント。ファンは「ドラクエファンとしてはたまらん」「一家に一台欲しいな」「かいしんの1球でした」「魔球投げれそう」と反応した。

 当然これはイベントとしての“演出”だがネット上では「さすがキラーマシン」「思った以上にガチのキラーマシンで笑った」「キラーマシンかっこいい」「999キロとか人間が捕れるのかって真面目に見ちゃったよ」「ホントに999キロ出るんだと思ってマジでキャッチャーの心配してしもた…」「まあネタですよね。実際に999キロ出てたらキャッチャーが危ないわけでして…」「実際のところは何キロくらいだったんだろう」と大盛り上がり。

 なかには「キラーマシンはピッチングマシンやったんか」「現地で見たけど実際には140後半~155キロくらいかなたぶん」「あのキャッチャー持ってるのメタルキングのミットじゃないか」「いや一番すごいのはそれをとった捕手じゃないかな」「人が投げるよりはちょっと速いくらいかな」「キラーマシンだから2回連続で投げてきそうwwww」とファンの間で様々な意見が飛び交っていた。

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