あぁ、守乱…阪神、8回にまたも失策から失点 岩崎、スアレスがイニングまたぎの「熱投」も…

[ 2021年11月7日 17:19 ]

クライマックスシリーズ ファーストステージ第2戦   阪神ー巨人 ( 2021年11月7日    甲子園 )

セCSファーストS< 神・巨(2)> 8回無死一塁、丸のセーフティーバントを握り損なう阪神・大山 (撮影・平嶋 理子)
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 阪神は劣勢の終盤7回から勝ちバターンの岩崎、8回1死からスアレスを投入し、必死の継投をみせたが、リードを広げられた。

 2―3の7回からは岩崎が登板。先頭の大城を3球三振に抑え、続く代打・中田も三ゴロ。松原には四球を与えたが、若林を遊飛に仕留めると、続く8回もマウンドへ。先頭の坂本の三ゴロを三塁・大山が失策し、続く丸にはセーフティーバントを決められ、無死一、二塁。亀井に犠打を決められたところでスアレスにバトンを渡した。そのスアレスは1死二、三塁のピンチからウィーラーに中犠飛を打たれ、2点差とされた。

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2021年11月7日のニュース