「昇天ポーズ」に続くオリックスの新名物 出た!!「ラベロハンドシェイク」 好調アピール紅白戦で2安打

[ 2021年11月7日 05:30 ]

<オリックス紅白戦>6回、2打席連続安打を放ちポーズを決めるラベロ(撮影・後藤 正志)
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 昇天ポーズに続く名物となりそうだ。オリックスは6日に京セラドームで実戦調整として紅白戦を実施し、紅組の3番左翼で先発したラベロが3打数2安打だった。本塁打を放った2日の紅白戦に続く快音に「うまくいっていると思う」とうなずいた。

 出塁した際はベース上で上げた右足に右肘をくっつけてピースサイン。ベネズエラでプレーした際に自ら考案したポーズで「自分にとっていい雰囲気にするポーズ」とお気に入りだ。

 バットを借りて7回に中前打した福田もまねするなど他選手にも浸透。「チーム的にもモチベーションになって、すごく楽しく試合に臨める」。自ら「ラベロハンドシェイク」と命名し、ファンとの連携も望んだ。「ヒットでも本塁打でも、やれるとうれしい。いっぱいやりたい」。10日から始まるCSファイナルSでも何度も披露し、定着させるつもりだ。

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2021年11月7日のニュース