まさかの「あと一人」で…阪神絶好のサヨナラ機に、地上波の中継終了 ネットから不満の声、続々

[ 2021年11月7日 19:22 ]

クライマックスシリーズ ファーストステージ第2戦   阪神2ー4巨人 ( 2021年11月7日    甲子園 )

阪神・ロハス
Photo By スポニチ

 読売テレビが関西地区で中継していたセ・リーグのクライマックスシリーズ、ファーストステージ第2戦、阪神―巨人戦が9回2死で終了する「ハプニング」があった。

 阪神2点ビハインドで迎えた9回2死一、二塁。一発が出れば逆転サヨナラの場面で、打席のロハスはファウルで粘っていた。1球ごとに上がるボルテージ。これ以上ないシーンで、まさかの中継終了。続けて、長寿番組「笑点」が始まった。

 ロハスは空振り三振に倒れ、劇的なクライマックスを放映できなかった「失態」こそ免れたものの、ネットには「あと一人くらい、中継できるやろ」「久しぶりの地上波なのに、フラストレーションMAXやわ」と不満の声が噴出していた。

続きを表示

この記事のフォト

2021年11月7日のニュース