横綱・照ノ富士「ホッとしています」 大相撲夏場所で3場所ぶり7度目優勝から一夜明け

[ 2022年5月23日 10:31 ]

3場所ぶり7度目の優勝を飾った照ノ富士(右)は記念撮影でバンザイする。旗手は照強
Photo By 代表撮影

 大相撲夏場所で3場所ぶり7度目の優勝を果たした横綱・照ノ富士(30=伊勢ケ浜部屋)が千秋楽から一夜明けた23日、所属部屋からリモート取材に応じ「やっぱり優勝しなくちゃいけない立場でやってますから。それを成し遂げてホッとしています」と改めて喜びをかみしめた。

 昨年は4度の優勝を重ねて年間最多勝も獲得した。ところが11勝止まりだった今年初場所後、新型コロナに感染。春場所では左膝と右かかとを痛め、横綱昇進後初めて途中休場した。「3月場所は途中休場ありましたし、1月場所も優勝できなかったので、今場所こそという気持ちはありました」。しかし休場明けの今場所は初日に小結の大栄翔に敗れるなど8日目までに3敗を喫した。大関陣も不振で、平幕が優勝争いトップに立つ荒れた展開が続いた。照ノ富士は「3月場所が終わってから5月場所に向けて筋トレとか稽古を十分にやってきたので。それを生かせればいいかなと思いやってきた」。9日目から連勝を伸ばして13日目にトップに並び、千秋楽に逆転優勝を決めた。

 29日には兄弟子の安治川親方(元関脇・安美錦)が両国国技館で断髪式に臨む。「場所前から“(夏場所で)優勝して親方の断髪式に花を咲かせたい”と話していた。約束を果たせて良かった」と喜んだ。

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