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ウッズ プロ初のメジャー途中棄権、大会自己ワースト79 右脚に痛み出る

[ 2022年5月23日 02:30 ]

米男子ゴルフツアー 全米プロ選手権第3日 ( 2022年5月21日    オクラホマ州 サザンヒルズCC=7556ヤード、パー70 )

全米プロ第3日を79で終えたウッズ(AP)
Photo By AP

 メジャー通算15勝のタイガー・ウッズ(46=米国)が第3ラウンド終了後に棄権した。メジャーでの棄権はプロ転向後初。53位から1バーディー、7ボギー、1トリプルボギーの79を叩き、予選通過者最下位の76位に沈んでいた。松山英樹(30=LEXUS)は72で通算6オーバーの55位、ミト・ペレイラ(27=チリ)が通算9アンダーの首位に立った。

 最終18番グリーンに重い足取りで姿を現すと観客から拍手が送られた。しかしウッズの表情は険しい。79は大会自己ワースト。07年にこの大会を制したサザンヒルズCCで予選通過者では最下位に沈んだ。ラウンド後は「(脚に)痛みがある。いろいろ(治療)して回復次第」と話していたが、その後に棄権が発表された。

 前日から15度近く気温が下がり冷たい風が吹いた。痛みを抱える右脚に負担がかかる悪条件下、6番パー3でティーショットを小川に入れてトリプルボギーを叩く。さらに「“ボギー列車”から降りることができなかった」と、9番から今度は5連続ボギー。ショットは安定せず、「うまくプレーできなかった」と絞り出した。

 先月のマスターズに続く復帰2戦目での棄権。今後は7月の全英オープン出場を明言しているが、6月の全米オープンはかねて体調次第としていた。患部の早期回復が待たれる。

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