祝!松山マスターズ制覇 元相棒・進藤キャディー、よぎる眼光に「絶対勝てると信じてきた」

[ 2021年4月13日 05:30 ]

米男子ゴルフツアー マスターズ最終日 ( 2021年4月11日    ジョージア州オーガスタ・ナショナルGC=7475ヤード、パー72 )

13年から18年まで松山(左)のキャディーを務めた進藤大典氏
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 13年から18年まで松山の専属キャディーを務めた進藤大典(だいすけ)氏(40)は「英樹には感謝の気持ちしかない。絶対勝てると信じてきたし、本当に努力が報われて良かったねと言いたい」と自分のことのように喜んだ。

 松山とは高校、大学の先輩で11歳年上。快挙達成の瞬間、8年前にキャディーを依頼に来た時の後輩の鋭い「眼光」が脳裏をよぎった。「来年プロになろうと思っています。日本で賞金王を獲って、海外でメジャーを勝ちたい」。照れた様子もなく悲壮な決意に映ったという。「あの時の眼光の鋭さは後にも先にもない」と進藤氏は振り返る。

 6年間のコンビで米ツアー5勝を挙げたが、同時に重圧のなかで結果を出せなかった松山の葛藤や必死にもがく姿を目の当たりにしてきた。「あまり弱さを見せない人だからこそ、見ていてつらかったときもあった。全て吐き出してくれたらいいのに、と何度も思いました」

 テレビゲームですら負ければ猛烈に悔しがる男で、目標に向かって妥協を許さない。「今年中にもう1回メジャーを勝てるんじゃないかと思っています」とエールを送った。

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