松山の行きつけレストラン 東北福祉大時代から「勝負飯」でサポート

[ 2021年4月13日 05:30 ]

米男子ゴルフツアー マスターズ最終日 ( 2021年4月11日    ジョージア州オーガスタ・ナショナルGC=7475ヤード、パー72 )

松山が東北福祉大時代から行きつけの仙台市内の「レストランKAYA」のスタッフらと撮影した記念写真
Photo By 提供写真

 松山が東北福祉大時代から行きつけの仙台市青葉区のレストラン「KAYA」のマスター小抜義則さん(72)も早朝からテレビ観戦し「寝不足です。苦しかっただろうに、よく頑張ってくれた」と祝福した。

 店は大学の最寄り駅から徒歩20分ほどの住宅街にある。創業43年目で、同大のスポーツ部御用達。店に集う選手たちの中で松山は「どちらかというと寡黙」というが、同店のメニューにないカットステーキ入りガーリックライスを「勝負飯です」と好んで食べている。

 大学に来た時は今でも立ち寄り、今年の年明けにも来店。昨年のマスターズのサイン入りフラッグも店内に飾られている。「世界中が大変な時に頑張ってくれて、日本人にとって誇りです」と称え「また食べに来てください」と再訪を心待ちにしていた。

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