ウィザーズがジャズのホーム連勝を24で阻止 ビールが34得点 八村は初の6反則退場

[ 2021年4月13日 12:51 ]

八村をかわしてシュートに持ち込むジャズのゴベア(AP)
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 NBA東地区全体12位のウィザーズは12日、敵地ソルトレイクシティー(ユタ州)で西地区全体首位のジャズと対戦。ワシントンDCで行われた3月18日のこのカードでは131―122で勝っていたが、この日も125―121(前半70―65)で勝利を収め、今季53戦目で20勝(33敗)に到達した。

 ジャズのホームでの連勝は24(今季24勝3敗)でストップ。ウィザーズはリーグ最高勝率を誇るジャズには今季2戦2勝で、計21チームが涙を飲んだソルトレイクシティーで各チームが逃し続けた白星をもぎとった。プレーオフ進出に可能性を残す東地区全体10位につけているブルズには2ゲーム差で、渡辺雄太(26)が所属している11位のラプターズとは0・5ゲーム差。今季は負け越しているが、西地区のチームに対しては12勝10敗と勝ち越している。

 前回のこのカードで43得点をマークしたブラドリー・ビール(27)は34得点。ラッセル・ウエストブルック(32)は25得点、14リバウンド、14アシストで5試合連続、今季23回目(通算169回目)のトリプルダブルを達成した。ブルズから移籍してきたセンターのダニエル・ギャフォード(22)も15得点を記録し、第4Qでは最大19点のリードを土壇場で2点差にまで詰め寄られたがなんとか逃げ切った。

 八村塁(23)は第1Q4分すぎに2つ目、第2Qは1分56秒にコートに戻ったもののその45秒後に3つ目の反則を犯して前半のプレータイムが減少。第4Q残り22・9秒にはリバウンドを争った際にジャズのボヤン・ボグダノビッチ(31)への反則をコールされ、NBA通算92試合目で初めて6反則で退場となった。結局この日は30分の出場でフィールドゴール(FG)の成功は7本中2本で4得点と6リバウンド、1アシスト、1スティール。平均得点は14・1から13・9となって14点台を割り込んだ。

 マイク・コンリー(33)とジョーダン・クラークソン(28)の両ガードが故障で欠場したジャズは40勝14敗。球宴に出場し今季のMVP候補にも挙がっているガードのドノバン・ミッチェル(24)が第1Qの17得点を含む42得点を稼いだがウィザーズに競り負ける形となった。

 ウィザーズは総移動距離が1万2000キロにおよぶ今季最長ロード6連戦の5戦目を終了して3勝2敗。このあとサクラメント(カリフォルニア州)に移動して14日にキングスと対戦して“長い旅”を終えることになっている。

 <八村の全オフェンス>
 ▼第1Q(出場5分46秒=無得点)
(1)5分7秒・右サイドから3点シュート=×
 ▼第2Q(出場45秒=シュート機会なし)
 ▼第3Q(出場12分=2得点)
(2)2分9秒・正面からジャンプシュート=×
(3)2分56秒・ボグダノビッチとの1対1。右ベースライン際からプルアップでジャンプシュート=×
(4)9分22秒・スミスがブロックされたボールをキープして左エルボー付近からジャンプシュート=×
(5)10分27秒・イングルスのボールをスティールして速攻からダンク=〇
 ▼第4Q(出場11分37秒・2得点)
(6)1分59秒・右エルボー付近からプルアップでジャンプシュート=〇(アシスト・ウエストブルック)
(7)5分54秒・インサイドにドライブしてゴール下。ゴベアにブロックされる=×

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