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高木美帆、1000メートルでも国内最高V「加速の勢いは今シーズンで一番良かった」

[ 2021年2月12日 18:20 ]

スピードスケート全日本選抜競技会長野大会第2日 ( 2021年2月12日    長野市・エムウエーブ )

全日本選抜スピードスケート競技会長野大会 女子1000メートルで優勝した高木美帆(代表撮影)
Photo By 代表撮影

 女子1000メートルは昨年末の全日本選手権5冠の高木美帆(26=日体大職)が自身の国内最高記録を更新する1分13秒21で優勝した。前日に国内最高をマークした3000メートルに続く2冠。18年平昌五輪銀メダルの小平奈緒(34=相沢病院)は1分14秒41で2位だった。

 貫禄の滑りを見せた高木美は、ゴールするとガッツポーズ。2ペアが時間差で滑るカルテットスタートで行われ「風とかいろんな恩恵を受けたと思うけど」と前置きしつつ、「スタートの出だしや加速の勢いは今シーズンの中でも一番良かった」とうなずいた。

 この日は団体追い抜きも実施され、「切り替えができなくて混乱した」中での調整にも一定の手応えを示した。100点満点中の点数を問われると「気持ちの部分、滑り、ピーキング、全てにおいて満点はあげられないと思っています」と厳しかったが、「気持ちの持っていき方は次に生かしていける材料。勢いでいったところもあるので、抑えすぎず勢いがある中で余力を残せるように考えながら自分の糧にしたい」と前向きに話した。

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