バスケ女子元日本代表の吉田亜沙美が引退表明、五輪に向け現役復帰も延期にショック 指導者に

[ 2021年1月24日 21:35 ]

吉田亜沙美
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 バスケットボール元女子日本代表の吉田亜沙美(33)が24日、自身のSNSを更新し、現役を引退することを報告した。

 吉田は「ご報告」として、「私、吉田亜沙美は現役選手に終止符を打ち次のチャレンジでもある指導者の道に進む事を決断致しました。今更のご報告になり申し訳ございません。年内まで色々と考えて2021年になったら答えを出そうと自分の中で決めていました」とし、「たくさんの方に今、なにしてるの?これからどうするの?playしないの?という質問を多く頂いてたのできちんと自分の言葉でお伝えしたいと思い遅くなりましたがここでご報告させて頂きます。 指導者、吉田亜沙美も宜しくお願い致します」とつづったもの。

 16年リオ五輪で主将を務めた吉田は、19年3月に一度は引退も同年9月に現役復帰。日本代表にも復帰したが五輪の延期にショックを受け、3月下旬から競技を離れた。WリーグのJX―ENEOSを5月に退団。6月には「この先どうするか、答えが出ていない。五輪に向けてやるのか、このまま引退するのか悩んでいます」と胸中を吐露。「焦らずに後悔のない決断をしたい」と決断期限を設けずに熟考する意向を見せていた。

 昨年11月には女子日本代表のトム・ホーバス監督(53)所属先のない吉田を今後招集しない方針を示し、「2カ月前に話をした時に、もう終わりかなと思った。気持ちがなくなったら良いプレーはできない」と指摘していた。

 ◆吉田 亜沙美(よしだ・あさみ)1987年(昭62)10月9日生まれ、東京都出身。東京成徳大高から06年にJOMO(現JX―ENEOS)に入団。1年目から主力として活躍し、リーグ12連覇に貢献した。高校3年時に日本代表デビューし、16年リオ五輪は主将として8強進出。ポジションはガード。コートネームは流(りゅう)。身長1メートル66。血液型はA。

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