松生理乃が個人、団体で2冠達成「結果を残せてうれしい」フィギュア全国高校選手権

[ 2021年1月24日 13:33 ]

<全国高等学校選手権 フィギュアスケート女子フリー>逆転優勝の松生理乃 (中京大中京)(撮影・長久保 豊)
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 フィギュアスケート全国高校選手権の最終日が24日に長野市ビッグハットで行われ、女子フリーはショートプログラム(SP)2位の松生理乃(中京大中京)がトップの120・30点をマーク。合計181・33点で逆転し、初出場で優勝した。学校別の団体戦でも中京大中京が制し、2冠を達成した。

 流れるような演技で魅了したが、最後に跳んだサルコー―トーループの連続3回転の後半のジャンプで転倒。「ノーミスを目指していたので“あっ、やっちゃった”と思った」と振り返りつつ「1年生で初めてで、結果を残せてうれしい」と喜びをかみしめた。

 9歳からスケートを始め、小6から挑戦したダブルアクセルが跳べるまで2年かかった。「負けず嫌いなので、何度も何度も練習した」と振り返る。小学生の頃に中京大のリンクで憧れの浅田真央さんにサインをもらい、「頑張ってね」と声をかけてもらったことも刺激になった。今季は全日本ジュニアを制し、全日本選手権は4位。急成長を遂げ、3回転半にも挑戦中という。憧れの浅田さんのように五輪の舞台で演技するのが夢だが、「今は目の前の練習をしっかりこなしたい」と足元を見つめていた。

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