13日目に貴源治戦で脳振とう…美ノ海が休場、関取18人目

[ 2021年1月24日 05:30 ]

大相撲初場所14日目 ( 2021年1月23日    両国国技館 )

美ノ海の休場でボードを入れ替える関係者(撮影・郡司 修)
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 西十両3枚目の美ノ海(27)=本名・木崎信志、沖縄県出身、木瀬部屋=が初場所14日目の23日、日本相撲協会に「脳振とうにより初場所の休場を要する」との診断書を提出して休場した。6敗目を喫した13日目の貴源治戦で負傷した。

 張り手を浴び、土俵下へ転落後はしばらく起き上がれなかった。師匠の木瀬親方(元幕内・肥後ノ海)によると取組後は記憶が不明瞭だったという。本人は出場を望んだが、師匠の判断で休場。今場所10日目に幕下力士が不成立となった立ち合いで脳振とうの症状を見せた後、本人の意思を確認して取組が実施されたことがあった。

 休場は2016年春場所の初土俵以来初めて。既に戦後最多となっている十両以上の休場者は18人に増えた。

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