大坂、激闘振り返り「2年間の全試合が私を成熟させた」

[ 2020年9月14日 05:30 ]

テニス全米オープン第13日 女子シングルス決勝 ( 2020年9月12日    ニューヨーク ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター )

笑顔で優勝トロフィーを掲げる(AP)
Photo By AP

 【大坂に聞く】

 ――大会を振り返って。
 「大変な時間が長かった。特にバブル(コロナ禍による隔離空間)に入った当初は考え過ぎた。優勝できるかどうか、ツアー中断中にハードワークしてきたことを見せるチャンスがほしいとか」

 ――最終セットまでもつれた。
 「4大大会の決勝で、精神的にとてもタフな試合だった。第1セットはナーバスになり足が動かず、何もできなかった。第2セットからは全てのポイントでトライし続けようと思った。第3セットで(第7ゲームの)サービスゲームを失いナーバスになったが、勝ち切ることができてうれしい。闘争心を保つことができた」

 ――2年前の優勝と比べて。
 「環境が全く違う。前回はバブルじゃなかったし、観客もたくさんいた。最終的には前回と同じように、コート上でコントロールできることだけに集中できた。2年間でプレーした全試合が私を成熟させたと思う」

 ――ツアー中断中の取り組みについて。
 「自分にとって、とても重要な数カ月だった。前回優勝してからは落ち着く暇もなかった。中断期間は自分にとって、多くのことを考える機会をもたらしてくれた。頭を切り替えて大会に入ることができた」

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