朝乃山が痛恨の連敗 八角理事長は「一杯飲んで開き直ること」とアドバイス

[ 2020年9月14日 19:22 ]

大相撲秋場所2日目 ( 2020年9月14日    両国国技館 )

<大相撲9月場所2日目>寄り切りで隆の勝に敗れた朝乃山(撮影・西海健太郎)
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 大関・朝乃山が隆の勝に押し出され、初日から痛恨の連敗を喫した。相手に右差し狙いの立ち合いを読まれ、逆に左差しを許して上体が浮き上がり、そのまま押し切られてしまった。

 八角理事長(元横綱・北勝海)は「右差しにいってるけど(隆の勝に)右をはね上げられた。上ずってしまった。腰も浮いてしまった」と解説した。

 初日の遠藤戦に続き、武器の右差しを封じられると、相手のペースに持ち込まれてしまうモロさを露呈。八角理事長は「(相手は朝乃山が)右差しにくるのを分かっている。もっと足を使わないと。足で押し込みながら右を差さないといけない。上体で相撲を取っているということ。逆に隆の勝の方が体全体を使って押している」と指摘した。

 今場所は2横綱が休場し、優勝候補の筆頭と期待されていたが、いきなり序盤でつまずいてしまった。

 「この場所は苦しい。(大関2場所目で)精神的に慣れてきたと思うけど、プレッシャーはあると思う。横綱が2人いないわけだから。大関は2人だけ。それだけ大関は大変な地位ということ。精神力が試されている」と説いた。そして「一杯飲んで開き直ることだね。気持ちを切り替えるしかない」とアドバイスしていた。

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