新秩父宮ラグビー場 アリーナ型で整備へ

[ 2020年9月14日 14:57 ]

“ラグビーの聖地”とされる現在の秩父宮ラグビー場
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 日本ラグビー協会と文科省などは14日、東京都千代田区の同省内で「ラグビーの振興に関する関係者会議」を開き、現在の神宮第2球場跡に整備する新たなラグビー場の計画などについて話し合われた。日本協会からは岩渕健輔専務理事らが出席。新ラグビー場に関する要望などを伝えた。

 スポーツ庁の牛尾総括官によると、日本協会から出された要望は(1)ラグビー専用スタジアムの維持(2)国際統括団体ワールドラグビーの定める国際基準のクリア(3)全天候型(屋根付き)スタジアムにする、の3点。その他に歴史的な背景を踏まえ、「秩父宮」の名称を継承すること、コンサートなどのイベント開催にも対応するアリーナ型のスタジアムとし、稼働率を高めて収益を確保することなどが確認された。

 完成時期(第1期)は当初25年度末が想定されていたが、東京五輪の1年延期により、26年度以降にずれ込む可能性が高いという。具体的な計画は、今後設置する連絡会議で議論する予定となっている。

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