上田藍、トライアスロン世界選手権で27位 10カ月ぶり実戦に充実感

[ 2020年9月7日 05:30 ]

ゴールを目指し力走する上田藍(中央)
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 トライアスロン世界選手権は5日、ドイツ・ハンブルクで行われ、女子で4大会連続の五輪出場を目指す上田藍(36=ペリエ・グリーンタワー・ブリヂストン・稲毛インター)が56分24秒で27位、男子のニナー・ケンジ(27=NTT東日本・NTT西日本)が50分8秒で20位だった。コロナ禍で中断していた同競技では初の大規模国際大会。当初は全7戦のシリーズの一つだったが、他の6大会が中止となり今大会を世界選手権として行った。

 昨年11月のW杯以来、10カ月ぶりのレースとなった上田は「体がまだついていかない感覚があった」とする一方で「世界の選手と競い合えた」と充実感をにじませた。距離は五輪種目の約半分となるスプリント。スイムはトップと約30秒差の好位置につけ、バイクで追い上げることはできなかったが、得意のランでは全体10位と健闘した。他の日本選手が出場を見送った中でのレースに「出られたことはとても良かった」と強調。来夏のメダル獲得へ「自分の中で“確実”と思えるような選手になれるように、トレーニングに励みたい」と切り替えた。

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