大坂なおみ 規則違反で失格のジョコビッチに驚き「自分もああいうことはしてはいけない」

[ 2020年9月7日 13:52 ]

テニス全米オープン第7日 ( 2020年9月6日    ニューヨーク ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター )

全米オープン女子シングルス4回戦で強烈なサーブを放つ大坂なおみ(AP)
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 世界ランキング9位の第4シード、大坂なおみ(22=日清食品)が、規則違反で失格したノバク・ジョコビッチ(33=セルビア)の愚行を反面教師にする。女子シングルス4回戦で第14シード、アネット・コンタベイト(24=エストニア)に6―3、6―4で勝利後のインタビューで男子シングルス第1シードの失格に言及。「寝ていて見ていなかった。後で知った」とした上で「自分もああいうことはしてはいけない。ちょっとびっくりしました」と続けた。

 男子シングルス4回戦でジョコビッチはパブロ・カレノブスタ(スペイン)と対戦。第1セットで5―6とリードを許した直後、フラストレーションが溜まり、ボールを背後の壁に向けて打った。これが、線審の首を直撃。一時は呼吸が苦しくて動けない状態に陥った。これが危険行為と判断されて、長い協議の末に失格を告げられた。

 ジョコビッチは試合後の会見を拒否。その後、自身のインスタグラムで「線審の彼女にストレスを与えてしまい、非常に申し訳ありません。意図的ではありませんでしたが、間違っていました。失格に向き合わなければいけなりません。選手、人間として、自分の成長への教訓にする必要があります」と発信していた。ジョコビッチは今大会で得たランキングポイントをすべて失い、罰金に加えて賞金も没される。

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