6カ月ぶり有観客場所 感染者ゼロ完遂 芝田山広報部長「開催できたのは大事なこと」

[ 2020年8月3日 05:30 ]

大相撲7月場所千秋楽 ( 2020年8月2日    両国国技館 )

新型コロナウイルス感染者を出さずに15日間の興行を終えた七月場所(撮影・西海健太郎)
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 無観客開催の春場所に続き、有観客の7月場所も新型コロナウイルス感染者を出さずに15日間を完遂した。今場所に向けてガイドラインを制定し、約2500人を上限に観客を入れることを発表したのは初日の6日前。芝田山広報部長(元横綱・大乃国)は「感染対策強化に努めながら2500人を入れて開催できたのは非常に大事なこと」と捉えた。

 協会員に不要不急の外出禁止を課してきたが、今後は制限付きながら認める。同広報部長は「緩和ではなく場所後の行動について新たなガイドライン。外出するにあたって師匠の許可、行き先をしっかりと報告しろということ」と説明。新弟子勧誘や帰省、外食は可能だが、接待を伴う店への出入りは自粛となる。2日に各部屋に通達した。

 1週間後には秋場所(9月13日初日、両国国技館)に向けて稽古再開となるが、当面は出稽古は禁止のまま。2週間ごとに指針を更新する意向で、今月中旬には力士全員の抗体検査を実施する。芝田山広報部長は、再び政府の緊急事態宣言が出た場合「場所の開催は難しい状況になる」と見解を示した。

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