NHLプレーオフ4カ月半ぶり再開 ワイルドDFが初膝つき「我々は正義のために戦う」

[ 2020年8月3日 05:30 ]

人種差別撤廃を訴えるセレモニーでNHL選手として初めて“膝つき”を行ったワイルドのDFマシュー・ダンバ(AP)
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 NHLは1日、新型コロナウイルスの影響で中断していたシーズンを約4カ月半ぶりに再開した。レギュラーシーズンは打ち切られ、東西のカンファレンス上位各12チームが出場するプレーオフを、集中開催地のカナダ・トロントとエドモントンで開始。初日は1回戦進出決定戦(5回戦制)5試合が行われた。両カンファレンス1~4位による上位シード決定リーグは2日から始まり、王者を決めるスタンレー杯決勝は9月22日開幕の予定。

 ワイルドのDFマシュー・ダンバがNHL選手として初めて“膝つき”を行った。ブラックホークス―オイラーズ戦の試合前、人種差別撤廃を訴えるセレモニーに出席。レッドカーペットが敷かれたリンク中央で米国国歌の演奏時に右膝をついた。NHLは選手の95%が白人で、コーチやGMに有色人種はゼロ。フィリピン系カナダ人のダンバは「差別はどこにでもある。我々は正義のために戦う」とスピーチした。

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