飛び込み男子・寺内健 外出最低限も新型コロナ感染…予防対策などに影響

[ 2020年8月3日 18:59 ]

飛び込みの寺内健
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 日本人の東京五輪代表内定選手として初めて新型コロナウイルス感染を公表した飛び込みの寺内健(39=ミキハウス)は6月下旬、スポニチ本紙のオンライン取材に「まずはコロナの終息に貢献することが第一。感染しない、させないことを意識して生活しています」と語っていた。所属するミキハウスが直近2週間の行動履歴を確認したところ、練習以外の外出は最低限にとどめていたという。

 異変が生じたのは7月25日。せきなどの初期症状が出たため自宅で静養していたが、27、28日に37度台の発熱。大阪市内での24日の練習後に会った知人が30日に陽性判定を受けたため、濃厚接触者として寺内も31日に検査し、8月1日夜に陽性と判定された。2日から入院中で、発熱や味覚異常などの症状がある。

 東京五輪の1年延期がなければ、本来、大会真っただ中の時期。五輪を目標に掲げる多くのアスリートが練習拠点とする味の素ナショナルトレーニングセンター(北区)で感染予防を徹底するなど“ウィズコロナ”対策に細心の注意を払ってきただけに、衝撃は大きい。五輪選手の感染は、選手村での予防対策など大会運営の構想にも影響が及びそうだ。

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2020年8月3日のニュース