御嶽海 6度目の殊勲賞も逆転V逃し「物足りない。最後は勝って笑いたかった」

[ 2020年8月3日 05:30 ]

大相撲7月場所千秋楽 ( 2020年8月2日    両国国技館 )

照ノ富士(右)に寄り切りで敗れる御嶽海(撮影・久冨木 修)
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 三賞選考委員会が開かれ、優勝の照ノ富士が2度目の殊勲賞と初の技能賞を受賞し、白鵬や朝乃山を破り2桁勝利の御嶽海が6度目の殊勲賞に輝いた。

 逆転優勝を狙った御嶽海は元大関に屈した。立ち合いで照ノ富士に左上手を取られると、右上手も許し、粘ることもできずに寄り切られた。勝てば優勝決定戦に持ち込み、3度目の優勝の可能性もあっただけに、「物足りない。勝ってやろうと思っていた。最後は勝って笑いたかったが、そんな甘い世界じゃない」と唇をかんだ。

 それでも、コロナ禍で十分な稽古が積めない中で本場所を迎えながら、目標の2桁勝利は達成。三役全員が勝ち越した場所で「(中でも)一番元気でいられるように頑張る」と刺激を受けた様子だった。

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