宮里藍さん 21年米参戦の渋野日向子へ松井秀喜氏の言葉伝える「変えるものの見極めが重要」

[ 2020年1月14日 16:26 ]

サントリーとの所属契約が決まり宮里藍さん(左)と笑顔を見せる渋野日向子(撮影・沢田 明徳)
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 飲料メーカーのサントリーは14日、都内で女子ゴルフの渋野日向子(21)との所属契約締結を発表した。

 42社、121人の報道関係者が駆けつけた注目の会見。今年6月に開催される女子ツアーの「第30回 宮里藍サントリーレディース」とともに発表されたのが、渋野の所属契約だった。スーツ姿で登壇した21歳は、緊張の面持ちで「サントリー所属の渋野日向子です。ゴルフを通じてたくさんの方々に勇気や希望、そして笑顔を届けられるようにこれからも努力をしてまいります」とスピーチを行った。

 壇上では同じくサントリー所属の宮里藍さんとの共演も実現した。SNS上での交流はあるものの、対面して話をするのは初めてという2人。渋野は「藍さんのようになっていきたいと思っているので、(同じサントリーと所属契約を結べて)本当に光栄です」と目を輝かせた。宮里さんも「個人的にも本当にうれしい。私自身も渋野さんを通じて、成長していきたい」と刺激を受けている様子だった。

 2021年の米ツアー本格参戦を表明している渋野に、米ツアー9勝を挙げている宮里さんが自身の支えとなったレジェンドの“金言”を授ける場面もあった。宮里さんが米ツアー挑戦直前に、MLBのヤンキースなどで活躍し、日米通算507本塁打を放った松井秀喜氏からもらった言葉を披露。「“自分の中で変えなくて良い物と、変えるもののタイミングの見極めがすごく重要”とおっしゃてくれて。松井秀喜さんの受け売りですけど、素敵な言葉だなと思ったので伝えさせてもらいました」。渋野は真剣な表情で、何度もうなずきながら先輩の言葉に耳を傾けていた。 

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