川内優輝 大迫のマラソン大会創設表明に「事実上の宣戦布告」、大迫は「残念。速さ求めないと」

[ 2019年10月19日 13:55 ]

川内優輝
Photo By スポニチ

 男子マラソンの川内優輝(32=あいおいニッセイ同和損保)が19日、自身のツイッターを更新。この日、同日本記録保持者の大迫傑(28=ナイキ)が2021年3月をめどにマラソン大会を創設する意向を表明したことに言及した。

 川内は大迫による大会創設の意向を表明したツイートを引用しながら「大迫選手が東京マラソン財団に事実上の宣戦布告」と書き出した。続けて「候補地未定」「秋冬ではなく3月辺り」「記録追求の大会(東京のコンセプト)」「賞金レース」と大迫が創設すると表明したマラソン大会の概要を並べ「ここ数年の東京の目玉選手達が賛同しているので、本当に実現したら、2021年はどちらの大会に有力選手が集まり、どちらが盛り上がるのか興味があります」とつづった。

 このツイートを受け大迫は反論。「これはもう選手として何かを追及している人の目線、発言じゃない。すごく残念です」と落胆し「僕は何処かと戦争したい訳じゃなく、東京オリンピック後の選手のモチベーションや、気象情報など選手にとってベストな時期を考えただけです」と考えを伝えた。最後は「記録は非公式になるかもしれません。それでも速さを求めていかないと」と締めくくった。

 その後、川内は大迫に対し発言した意図について自身のツイッターで説明。「様々な事が未定な中で『2021年の春か秋』ではなく、『3月辺り』と唯一具体的だったので推測しました。世界は秋に記録挑戦をしていて、3月の東京では日本記録も出ているので」と見解を示した。また、「確かに『速さを追求できる選手』でないので、この件に関しては、ただのマラソンファンに過ぎないことには完全に同意します」と投稿した。

 この投稿に大迫は「返信ありがとうございます。川内選手のような影響力がある方か“宣戦布告”と言われると、この取り組みが単に東京vs別の大会とされてしまい、本来の意図とは別の注目のされ方をしてしまうと思い、強く否定させて頂きました」と書き込んだ。

 川内も「煽ってしまいましたが、それはいちマラソンファンとして、大迫選手のやろうとしていることに非常に興味があることの裏返しですので、今後の取組みの推移を注視させてもらいます」とメッセージを送った。

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「卓球」特集記事

2019年10月19日のニュース