八村に聞く シーズン開幕へ「いい状態になってきている」「コミュニケーション大事に」

[ 2019年10月19日 13:08 ]

76ersとのオープン戦で、シュートを狙うウィザーズの八村(左)
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 NBAウィザーズの八村塁(21)が18日、敵地フィラデルフィアで行われたプレシーズンの76ers戦に先発し、23分50秒のプレーで8得点、3リバウンド、2アシスト、1ブロックショットをマークした。4試合連続の2桁得点こそ逃したものの、プレシーズンでは初めて3点シュートを2本決めた。試合は112―93で勝ち、チームはプレシーズンの全日程を終了。23日に敵地ダラスでマーベリクスとのレギュラーシーズン開幕戦に臨む。

 八村との一問一答は以下のとおり。

 ――プレシーズンはイメージどおりだったか。
 「そうですね。チームとしても、今日もオフェンスも見てても、みんなすごいリズムに乗れていた。最初から最後までその勢いがあった。このアウエーゲームで、76ersという優勝を狙っているチームに、こういうふうにできたのは大きいことじゃないかなと思います」

 ――サイズのある選手を相手に体を張ってプレーした。
 「そうですね、あっちじゃどう考えてもサイズ大きいんですけど、僕らはやっぱり動きとか俊敏さとかでは全然勝っていたんで、そういうところでスマートに戦えたんじゃないかなと思います」

 ――第3クオーターには相手の大黒柱ジョエル・エンビードからチャージを誘った。
 「まあ微妙でしたけど(笑い)。オフィシャルがレビューして、それでもチャージだったんで、チャージだったんですかね」

 ――エンビードが向かってくるときの心境は。
 「怖かったですね(笑い)。ちょっと避けようと思って、そうしたらチャージになったんでよかったです」

 ――レギュラーシーズンに向けて準備はできた。
 「そうですね。チームとしてもすごいいい状態になってきていると思うんで、全然まだまだなんですけど、プレシーズンのこういう相手にこういう結果出したってことは、僕らとしても良い出だしができるんじゃないかって思っているんで、すごい楽しみです」 

 ――ホーフォードとマッチアップしたが、今日のディフェンスはどう思うか。
 「ディフェンスは僕らもこういうチームと今まで戦ったことがなかったんで、ベン・シモンズは出ていなかったんですけど、ああいう大きいラインナップで来るチームと、僕たちはどう考えても小さいので、そういう中でどれだけできるかなと思ったんですけど、チーム全体のディフェンスというところを守って、今回しっかりできたんじゃないかなと思います」

 ――ビールの3ポイントをアシストするなど、だんだん呼吸が合ってきているように見えるが。
 「そうですね、コート内でもコート外でも、もっとコミュニケーション取れるようになりましたし、そういうところがやっぱり大事になってくると思う。これから積極的にビールと、ブラッドと、しっかりやっていきたいなというのは思います」

 ――アル・ホーフォード、トバイアス・ハリスといったNBAでも実績ある選手に、他の選手と違いは感じたか。
 「やっぱり落ち着いているなというのはすごく感じましたね。どんな場面でも、今日相手は負けたんですけど、どんな場面でもすごい落ち着いているなというのは見えましたね」

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