イタリア・ロボッティ、痛恨一発退場 オシェイ監督「あれで試合が終わってしまった」

[ 2019年10月5日 05:30 ]

ラグビーW杯1次リーグB組   イタリア3―49南アフリカ ( 2019年10月4日    エコパ )

後半、レッドカードで退場になるイタリアのロボッティ(左)
Photo By 共同

 3―17の後半2分にイタリアのプロップのロボッティが危険なプレーで一発退場。オシェイ監督は「あれで試合が終わってしまった」と嘆いた。

 史上2位となる142キャップを達成したNo・8パリセ主将も「あれがなければ(勝つ)チャンスもあったと思う」と無念の表情。プロップ・フェラーリも前半2分で負傷交代し、途中からはアンコンテスト(押し合わない)スクラムを余儀なくされるなど、苦しい試合となった。

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2019年10月5日のニュース