池江璃花子 8カ月ぶり公の場に…インカレ応援 同級生の吉田「本当に来てくれてうれしい」

[ 2019年9月6日 17:16 ]

日本学生選手権を観戦に訪れチームメートを応援する池江(撮影・高橋 雄二)
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 白血病と闘病中の競泳女子の池江璃花子(19=ルネサンス)が6日に開幕した日本学生選手権(東京辰巳国際水泳場)の応援に駆けつけた。公の場に現れたのは今年1月の豪州合宿に出発して以来、約8カ月ぶり。

 今春、日大に入学。現在も入院中だが、この日は病院から一時退院の許可が下りたため、本人の希望で会場に足を運んだという。マスクを付け、日大の青いおそろいのTシャツを着用。赤いメガホンを持って笑顔で同じ大学の選手に声援を送った。

 男子400メートル自由形で優勝した吉田啓祐(19=日大)は池江の同級生で、LINEなどをやり取りする間柄。8月26日に駅のホームでつまずき、左足親指を骨折した。予選後に池江から「足は大丈夫?」と聞かれ「大丈夫じゃねーよ」と返答。「少し痩せたね?」と言葉をかけると「えっ、そう?」と言葉を返されたという。8月5日には扁桃腺が腫れ39度超の発熱。満足に練習ができない中で頂点に立ち「(池江とは)だいぶ前にLINEで“インカレは来るでしょ?”とやり取りをしていた。本当に来てくれてうれしい」と笑顔を見せた。

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