日本勢すべて敗退 マクラクラン組4強届かず「相手が強かった」

[ 2019年9月6日 05:30 ]

全米オープン第10日 ( 2019年9月4日    米ニューヨーク )

男子ダブルス準々決勝で敗れ、肩を落とすマクラクラン(左)、バンブリッジ組(共同)
Photo By 共同

 男子ダブルス準々決勝でマクラクラン勉、ルーク・バンブリッジ(英国)組が第1シードのコロンビアのペアに4―6、4―6で敗れ、4強入りを逃した。日本勢は全て敗退した。女子シングルス準々決勝では第13シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス)と第15シードのビアンカ・アンドレースク(カナダ)がともに4大大会初の4強入りを決めた。

 ウィンブルドン優勝のカバルとファラの第1シードペアは強かった。18年全豪オープン以来の4大大会4強に届かなかったマクラクランは「相手が強かった。準々決勝まで来られたのはうれしい」と力負けを認めた。ブレークチャンスは2セットとも1つずつしかなかった。相手ペアのサーブを崩せなかったが4大大会で初めて組んだバンブリッジとの相性は良く「こうした強い相手とたくさんプレーできたら、もっと強くなれる」と手応えを得たようだ。

 ニュージーランド人の父と日本人の母を持ち、東京五輪では錦織圭(日清食品)とのペアでの出場を視野に入れる。「(国別対抗戦の)デビス杯とかチームで戦うのは好き。(五輪も)ジャパンプライドを持って戦う」。日本を背負う意識でさらなるレベルアップを誓った。

 ≪イタリア勢42年ぶり4強≫男子シングルス準々決勝でベレッティーニがモンフィスとの4時間近い熱戦を制し、全米でイタリア勢としては77年のバラズッティ以来42年ぶりの4強を手にした。「今までで最高の試合ができた。どのポイントも覚えていない」と興奮気味に喜んだ。23歳の新鋭でツアーでは今季2勝と飛躍。激戦の疲れた様子は見られず「しっかり準決勝の準備をしよう」とスタンドにいるコーチに呼びかけた。

 本大会はWOWOWで放送。

続きを表示

この記事のフォト

「渋野日向子」特集記事

「ラグビーワールドカップ2019日本大会」特集記事

2019年9月6日のニュース