五輪史上初 応援ビートで一体感演出 「踊ってみた」「演奏してみた」などの動画投稿で世界中への浸透図る

[ 2019年9月6日 15:08 ]

「2020ビート」に合わせて踊る土屋炎伽さん(撮影・安田健二)
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 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は6日、東京・御茶ノ水の明治大学駿河台キャンパスで音楽とリズムで大会を盛り上げる楽曲「2020ビート」を発表した。

 全世界の観客が一体となって選手を応援できるように、組織委員会として史上初めて応援ビートを制作。五輪パラ30競技、能など15の日本文化、8つの自然音、6つの生活音を集め、これをベースにAIによって約20秒の楽曲ができあがった。世界中の人が共感しやすいテンポとリズムで客席の一体感演出に一役買いそうだ。

 この日は同大チアリーディング部の出身で「2019ミス・ジャパン」東京代表の土屋炎伽(ほのか)さん(27)や同大応援団らが大会マスコットのミライトワ、ソメイティと一緒に登壇。楽曲に合わせて、手拍子で「チャッ、チャッ、チャッチャッチャ」などとリズムを取って笑顔を見せた。

 組織委はインターネット上に2020ビートを公開。「踊ってみた」「演奏してみた」などの動画をSNSに投稿してもらうことで、世界中への浸透を図る。今秋からは投稿動画を募集し、一部の動画をつなぎ合わせて大会時に会場のスクリーンなどに放映する。アスリートやアーティストら著名人やSNSのインフルエンサーなどの実演動画も順次公開する。

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