スケートボード・ストリート　世界選手権に池ら４人派遣

世界選手権への派遣が発表された池慧野巨
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　日本ローラースポーツ連盟は２７日、２０年東京五輪の追加種目スケートボード・ストリートの世界選手権（来年１月８〜１３日、リオデジャネイロ）に今夏のジャカルタ・アジア大会で金メダルを獲得した男子の池慧野巨（大阪・第一学院高）ら男女各２選手を派遣すると発表した。

　世界最高峰のプロツアー、ストリートリーグで今季３戦全勝した男子の堀米雄斗（ＸＦＬＡＧ）と、プロ大会のＸゲームで優勝経験がある女子の西村碧莉（ムラサキスポーツ）も出場する。世界選手権は新設の大会で、来年１０月以降に開催予定の第２回大会は男女とも上位３選手が五輪の出場権を獲得する。