女子決勝は岐阜女―大阪薫英女学院、男子前回V明成敗退

[ 2018年12月28日 05:30 ]

バスケットボール 全国高校選手権第5日 ( 2018年12月27日    東京・調布市武蔵野の森総合スポーツプラザ )

<帝京長岡・明成>前回覇者を破り、喜ぶケイタ(左から3人目の14)ら帝京長岡の選手
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 女子は全国高校総体準優勝の岐阜女と大阪薫英女学院が決勝に進んだ。岐阜女は津幡(石川)を86―70で、大阪薫英女学院は昭和学院(千葉)を64―61で下した。岐阜女は2年ぶり、大阪薫英女学院は18年ぶりの決勝進出となった。

 男子は準々決勝で福岡第一が東海大諏訪(長野)に86―63で、桜丘(愛知)は実践学園(東京)に85―71で勝ち、4強入り。帝京長岡(新潟)は前回覇者の明成(宮城)を69―60で破り、高校総体2位の中部大第一(愛知)が報徳学園(兵庫)を81―71で退けた。

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