【NBA】セルティックス 16年ぶり史上最多18度目の優勝!テイタムは歓喜の涙、MVPはブラウン

[ 2024年6月18日 11:59 ]

NBAファイナル・第5戦   セルティックスーマーベリックス ( 2024年6月17日    TDガーデン )

優勝トロフィーにキスをするジェイソン・テイタム(ロイター)

 東1位のセルティックスと西5位のマーベリックスによる「NBAファイナル2024」第5戦が現地時間17日(日本時間18日)にボストンで行われた。王手をかけていたセルティックスが106ー88勝利して、4勝1敗で08年以来となる16年ぶりNBAの頂点に立った。そしてレイカーズを抜いて、NBA史上最多となる18度目のNBA王者となった。MVPはジェイレン・ブラウンが獲得した。

 圧倒的な強さをファイナルでも証明した。総合力の高さを見せて3連勝して王手をかけながらも第4戦を落として、3勝1敗で第5戦を迎えた。

 前半からジェイソン・テイタムが1本の3Pシュートを含む16得点9アシストの活躍でチームをけん引。その他にもブラウンが15得点、ドリュー・ホリデーが11得点をマーク。第2Q終了時にはペイトン・プリチャードのハーフコートライン付近からブザービート3Pシュートを沈めて、67―46と21点リードで前半を折り返した。

 第3Qの時点でテイタムが得点とアシストのダブルダブルを達成。第4Q残り1分21秒でベンチに下がると、歓喜の涙が抑えられなかった。チームもリードを守り切って、106ー88で勝利して地元ボストンで優勝を決めた。

 テイタムはチーム最多の31得点11アシスト、ブラウンも21得点、8リバウンド、6アシストとエース2人が大活躍の試合となった。その他にもホリデーが15得点11リバウンドのダブルダブル、デリック・ホワイトも歯が欠けるアクシデントがありながら14得点をマークした。

 今季開幕前に、チームの中心であるブラウン、テイタムと優勝するための一手として主力だったマーカス・スマートを放出したが、ホリデー、クリスタプス・ポルジンギスが加入した。

 優勝以外は失敗とも目されるシーズンで64勝18敗という盤石の強さを示し、東1位でポストシーズンに進出。プレーオフでもわずか3敗と圧倒的な強さを見せて、偶然的にも前回の優勝した08年と同じく6月17日にNBA王者に輝いた。

 ▼ジェイソン・テイタム(第5戦最多31得点)シーズン通して逆境を跳ね返してきた。きょうも会場に来てくれたファンと一緒にこのエナジーを生み出せた。チームとして多くを経験して、ようやく達成できたからもう誰にも文句は言わせない。

 ▼ジェイレン・ブラウン(ファイナルMVP)チームそしてパートナーのジェイソン・テイタムと分け合いたいMVPトロフィー。チームメートを信じて、周りが何を言っていても“自分たちのバスケットボールをするんだ”という気持ちでプレーしました。

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2024年6月18日のニュース