23年バスケW杯 日本、インドネシア、フィリピンで共催 沖縄で1次L

[ 2017年12月10日 11:24 ]

 国際バスケットボール連盟(FIBA)は9日、スイスで理事会を開き、2023年ワールドカップ(W杯)を日本とインドネシア、フィリピンで共催すると決定した。日本の開催地は沖縄県沖縄市で、1次リーグを実施する。決勝トーナメントはマニラで行われる。

 沖縄市はBリーグの琉球が本拠地を置き、競技熱が高い。20年から使用開始予定の約1万人収容の多目的アリーナを大会で使用する。W杯が複数国で開かれるのは初めてで、日本開催は06年大会以来となる。(共同)

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2017年12月10日のニュース