ショーンホワイトも平野に脱帽「今日の彼にはシビれたよ」

[ 2017年12月10日 09:02 ]

表彰式の平野歩夢(右)と3位のショーン・ホワイト
Photo By スポニチ

 4度目の五輪出場を目指すショーン・ホワイト(31=米国)もこの日の平野には脱帽だった。「歩夢はグレート。練習の成果をしっかりと試合で出していた。今日の彼にはシビれたよ」と勝者を称えた。

 今大会は米国の五輪選考会を兼ねており、貪欲に勝利を狙っていった。平野に応戦するように、最後の演技では4回転のフロントダブルコーク1440からキャブダブルコーク1080の連続技、最後は代名詞のダブルマックツイスト1260を繰り出して逆転に懸けた。しかし得点は89・25点と伸ばしきれずに3位。「どうしてか分からない。がっかりだね」と採点には不満顔だった。

 とはいえホワイトも復活の手応えを得たようだ。9月の開幕戦は公式練習中に転倒し、医師の指示を受けて大事を取って棄権。その後も練習中に額に裂傷を負うほどの激しい転倒があったことを自らのインスタグラムで明かしていた。「今日は素晴らしい日になった。試合をこなしていくことが次のステップになる。どうなるか楽しみだ」。スノーボード界のスーパースターは「まずは代表に入らないといけないが五輪には絶対に行きたい」と06年トリノ、10年バンクーバーと2度の五輪金メダルに輝いてもなお衰えない情熱を示した。

続きを表示

「NBA」特集記事

「羽生結弦」特集記事

2017年12月10日のニュース