白井 床運動3連覇にも「誰も驚いていない」、体操豊田国際

[ 2017年12月10日 05:30 ]

豊田国際体操第1日 男子床運動の演技を終え、声援に応える白井
Photo By 共同

 体操の豊田国際競技会は9日、愛知県豊田市総合体育館で種目別の大会が開幕し、男子の床運動は白井健三(日体大)が15・800点で3連覇を達成した。谷川航(順大)が14・600点で2位に入った。

 あん馬は杉野正尭(鹿屋体大)が14・850点で制し、亀山耕平(徳洲会)が3位。つり輪は武田一志(徳洲会)が2位で、谷川が3位だった。女子は跳馬で宮川紗江(セインツク)が14・249点で優勝。村上茉愛(日体大)が3位だった。段違い平行棒は畠田瞳(セントラル目黒)の4位が最高。大会は10日まで行われる。

 白井は床運動の3連覇も「誰も驚いていない優勝」と言い切った。今季は安定した強さを見せ「この1年高得点を出して攻めることに対して自信を持った」という。一昨年、この大会で初めて成功させたH難度の「シライ3(後方伸身2回宙返り3回ひねり)」を冒頭で決めると、自身の名を冠した技を次々と繰り出した。「一年最後の締めくくりを楽しく演技できた」と余裕さえ漂わせた。

続きを表示

「渋野日向子」特集記事

「ラグビーワールドカップ2019日本大会」特集記事

2017年12月10日のニュース