みうみま南アへ“再出発”!世界ジュニア選手権の第一関門クリア

[ 2016年11月29日 00:03 ]

入国書類の不備により、当初の予定から3日遅れて卓球の世界ジュニア選手権が行われる南アフリカ・ケープタウンへ出発した女子日本代表の(左から)伊藤美誠、平野美宇、早田ひな、加藤美優
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 みうみまが再出発を果たした!卓球の世界ジュニア選手権(30日開幕、ケープタウン)に出場する伊藤美誠(スターツ)、平野美宇(エリートアカデミー)ら女子代表4選手が28日深夜、南アフリカへ“再出発”の関門をクリアした。当初は26日未明に出発予定だったが、羽田空港到着後に入国必要書類に不備があることが判明。出直しを余儀なくされていた。書類には公的機関の印章などが必要だったため、土日を挟んで28日まで足止めに。この日は緊張の面持ちで利用航空会社のカウンターでチェックインを済ませると、はじけるような笑みで喜び合った。

 リオデジャネイロ五輪女子団体銅メダリストでリーダー格の伊藤は「よっしゃー、という思いでした」と喜色満面。一方で公証役場での手続きが必要だったため、4選手の親や日本卓球協会の職員が休日返上で東奔西走し、出発にたどり着いた。福岡出身の早田ひな(福岡・希望が丘高)の場合、親が28日午前5時に起きて東京まで駆けつけ、必要な手続きを行ったという。伊藤は「きょう出発できるのはスタッフや親のおかげ。ありがとうございます」と話し、多くの人に支えられて競技に打ち込めていることに感謝の思いを示した。

 最初の種目となる団体は12月1日が初戦。現地時間29日午後の到着からわずか中1日しかない。時差ぼけ解消、現地に入ってからの最終調整など課題は山積だが、平野は「時差調整は飛行機の中ですればいい。逆に(国内滞在が延びて)休めたし、プラスに捉えたい」とポジティブ思考を披露。将来の日本の卓球界を背負うスーパーガールたちが、幾多の困難を乗り越えて頂点を目指す。

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2016年11月28日のニュース