東海大、笑顔なき連覇 流通経大で完敗…辛くも得失点差で7度目

[ 2016年11月28日 05:30 ]

関東大学ラグビーリーグ戦1部 ( 2016年11月27日    秩父宮 )

<東海大・流通経大>流通経大に敗れた東海大フィフティーンは連覇にも浮かない表情を見せる
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 リーグ戦1部は最終節の2試合が行われ、東海大の2年連続7度目の優勝が決まった。東海大がこの日の流通経大戦に敗れ、大東大との3校が勝ち点25で並んだが、当該校間の得失点差により辛くも2連覇を達成した。3点差の敗戦に、フィフティーンは優勝セレモニーでも笑顔なし。昨年度は準優勝に終わった全国大学選手権は12月17日の準々決勝が初戦で、悲願の初優勝を目指す。

 3点差負けでも内容では完敗だった。東海大はボール保持率で圧倒され、80分間の多くを自陣でのディフェンスに費やした。強みであるFW陣のセットプレーを生かす場面がほとんどなく、終盤に12点差から追いつく底力を見せたが、最後はPGを決められノーサイド。木村季由監督も「完敗です。80分間、強みをほぼ出すことなく終わった」と反省の弁を並べた。

 今春には若手中心に編成されたアジア選手権を戦う日本代表にFB野口(3年)、プロップ渡辺(4年)ら5人を輩出。大学選手権では8連覇を狙う帝京大の対抗馬と目されていたが、大幅な修正が求められる。途中出場から2トライを奪ったWTBモエアキオラ(2年)も「流れを変えられなかった。ミスをなくさないと」と危機感いっぱい。選手権初戦まで3週間、チームの立て直しを図る。

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