トヨタ自動車奪冠!アボット圧巻13K完封 8度目の頂点

[ 2016年11月28日 05:30 ]

日本女子ソフトボールリーグ決勝トーナメント ( 2016年11月27日    神宮 )

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 神宮球場で準決勝、決勝を行った。決勝はトヨタ自動車(リーグ戦1位)と、準決勝で日立(同4位)を下した太陽誘電(同2位)の顔合わせ。トヨタ自動車はエースのモニカ・アボットが13奪三振の完封劇で2年ぶり8度目の優勝を果たした。

 最終回のピンチも併殺で乗り切り、アボットを中心とした歓喜の輪ができた。決勝でビックカメラ高崎に敗れてから1年。8年連続でチームを決勝に導いている福田五志監督は「悔しさを晴らせてよかった。日本のソフトボール界をけん引するチームだと思うし、これからは世界に通用する選手を育てたい」と高い意識を口にした。

 1年間のブランクを経て、北京五輪で上野の女房役を務めた峰幸代が加入。アボットとのバッテリーを1年間熟成させ、最後は被安打2、13奪三振の圧巻の内容を引き出した。攻撃では今年の日本代表でも主将を務めた4番・坂元令奈主将が二塁打で突破口を開き、決勝点。20年東京五輪での実施が決まった記念イヤーに覇権を奪回した坂元は「五輪に向け、若手とベテランが競い合ってレベルを上げていければいい」と話し、さらなるレベルアップを誓っていた。

 ◇決勝トーナメント表彰選手▽最高殊勲選手賞=モニカ・アボット(トヨタ自動車)▽優秀選手賞=佐藤みなみ(太陽誘電)

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